2014-11-25

御苗場申し込み日 2014 それは確信か天然か

20151122。新月の日。
御苗場vol.16の一般申し込みは周囲の期待をよそに無難に始まって無難に終わった感じでした。
でも、けっきょく即日完売しました。
あ、まだ学生枠はあるみたいです(11/25現在)

今年のタイムレコードはトータル60分だと思われます。
フォームを分散したことにより、むしろ時間的には長くかかった感がありますね。
タイムラップは見ていた感じ以下のような感じでした。

まず複数ブースが10分程度で終了。まぁ、これは枠20って話らしいのであっという間でしょう。
そして、
  • 12:30くらいの段階で、「Aから入ってC」と「Bから入ってB」が終了を確認。
  • 12:40くらいで「Bから入ってA」も終了
  • 13:00くらいにDの終了を確認。ここでホイッスルです。

アディショナルタイムであるキャンセル申し込みもすでに終了しております。

昨年の横浜のレビュアー賞受賞では学生さんの活躍目覚ましい感じだったので、
むしろ学生ブースこそ最初に埋まるかと思っていたのですが、、、

そんなことよりも、あのフォームの分散の仕方はなんだ(笑)

上記の、
「Aから入ってC」
「Bから入ってB」
、、、この不思議体験は体験されていないと「何を言っているかわからないんだが?」
ってなると思います。

今回の申し込みフォームは、負荷分散のためか、
フォームを6箇所に分けていました。
それが実にややこしい。

しかもですよ、事前のディレクターブログであたかも「1ページに6つ並んでいるからね」というアナウンスの後に、公式ページのトップに4種類しか出さないというフェイント。周囲を「どうなっているんだ??」とザワザワさせてーからのーアクセスしてみたら「ここで枝分かれか!」みたいな展開。

まぁ、それはそれとして、

とりえず当日の様子としては、
まずメインのページで、「A、B、学生、複数」と分かれていました。
AとBが一般向け単ブースです。
そこから進むと、その先には、
 A─ Cというボタン
  └ Dというボタン
 B─ Aというボタン
  └ Bというボタン

Aから入って、なんでCやねん。
Bに入ったらBってどないやねん。チョコラBBか

実に違和感。
しかも、Aから入ると、ドメインが littlecamera.jp 内にシレッと転送されて緑だった背景が突然真っ白に。
実に違和感(二回目)
全 然 、目に心地良くない。

PHaT PHOTO写真教室ビギナークラス第6回目の授業で「構図は人間にとってもう目に心地良いというものが出来上がっている」ということを教えている団体とは思えないレベルです。

親ページがあって、子に飛ぶなら、
 A─ a
  └ b
 B─ c
  └ d
(A/Bのあとにabcdが続く、という雰囲気)

あるいは、
 1 ─ A
  └ B
 2 ─ C
  └ D
とか、

最初のボタン二つは色で分けても良いと思います。
あるいは、ページ遷移が完全に切り替わるから、子のページに行った後にA-a/A-b、B-a/B-bって感じで中で連番振り直した方がよいかも、とも思います。

とにかく、
般的に考えるなら、とりあえず「無意識的に納得できる自然な流れ」というものがあります。
無理やり擁護すれば、
ページのリンクはつなげる時に作業していた人が間違っちゃっただけで、本当は、
 A─ A
  └ B
 B─ C
  └ D
にするつもりだったんじゃないか、
と心優しい方は思うかもしれません。
※この際、AからAでAAだね( ´ー`)というのはもう面倒なので割愛します。

ところがどっこいですよ、
それぞれ子のページ、これの「ページのタイトル付け」がどうもおかしい。

webのページには<title>というタグがあります。これ、ブラウザのタイトルバーに表示される部分ですが、
親ページの「御苗場申込み」はまぁいいとして、
Aは「御苗場申込みページ」
Bは「御苗場申込み2」
と書かれています。。

もう表記が揺れているのもこの際スルーします。だんだん疲れてきましたw

これを見ると、「御苗場申込みページ」の方が気持ち的には「御苗場申込みページ1」と1が省略されているように見えます。 それとも、親ページから「御苗場申込み1」
Aは「御苗場申込みページ3」
Bは「御苗場申込み2」
という認識だったのでしょうか。だからBは2番目として元々は考えられていて、 、、
 A─ A
  └ B
 B─ C
  └ D
「こうなっているはずだったんですー」というのでしょうか。



いやー、ちょっとそれはそうは思えないですね。
そもそも、公開する前に二重三重にチェックせなアカンでって話です。
ユーザー体験はあんまり軽視しない方が良いと思います。

ただでさえ、つながらない人は最後までつながらない状況に陥ってしまうんですから、
ちょっとした細かいストレスがさらに炎上のガソリンになります。
イライラ。

しかし【ワザとやっている】という仮説

ここまで、「人類生まれてこの方出来上がっている目に心地いい流れ、を無視した不協和音」を検証してきましたが。

あんまりにもあんまり色々ありすぎて、
もうこれ意図的にやっているんじゃないのか…

むしろそう思った方が納得できるかもしれません。

つまり、、、
イライラに屈しないメンタル」が試されている、と。

写真作品の制作は、自分自身を表す鏡。社会や人との関わりを写真を通して表現する人もいるでしょう。
とにかく展示をするということは、自分だけが気持ちのいい自己満足では済まされないものがやはりあります。
不快指数MAXの霧の中を模索するようなもの。。
己との戦い。
予期しない不自然が起きても、それに動じない心を鍛えさせるために、、、
御苗場は、未来への「苗」を植える場でもあります。
温室でヌクヌク育てられたものよりも、多少の心理的負荷をかけた方が強く厚みのある作家になれるかもしれません。

そもそも、洗練されてないコンテンツをリリースすることは担当者にとっても精神的な負担だったに違いありません。
事務局自身も辛さをこらえて、あえてプレッシャーをかけてきている。。。
そういうことだったんじゃないかと、、、










……








ま、
99%ないですけどね。
そんな都合よく解釈できるほど世の中甘くはありません。

自然の摂理や法則を無視するメリットがコレに関してあるとは思えません。
ならぬことは、ならぬのですよ。

最後は人に頼らない生き方を学ぶ。

とはいえ、好き勝手書きましたが、
御苗場事務局はなんだかんだ言ってもけっこう少数でやっています。

リソースが足りてないのは十分に理解しておく必要が参加者側にもあります。。

どういう形であれ、神は細部に宿るって話はもうちょっと真剣に考えた方がいいと思いますが、、、
そこから違和感を生じて、全体のプロ感が劣化したら、
イベントそのものの不安感を演出してしまうだけで、そこはもうちょっと気をつかって欲しいところです。


でもね、
御苗場ってそもそも不安定なんですよ。
もうね、
そういうものだと周囲はそこを受け入れると良いと思います。
もう16回を数えますが、だいたい年2回なのでまだ10歳未満です。

大なり小なり絶対にトラブルおきますから。

保障とか配慮されないことに怒っている人よく見かけますけど。
お金払っているからと言って、日本人はサービスを求めすぎです。
自分自身で常にさまざまな状況に対応できる「想定」と常にどんな事態をも受け入れられる「度量」を

最後はやっぱり自己責任ですし。
自分も単なるイチ参加者ですが、
発展途上の文化を共に作っている気持ちで、
これからも遠慮無くツッコんでいきたいと思っています。
さいごに。
代理搬入費用、正直高いよね。回を増すごとに値上げしているし。いや、1000歩譲って社会人は良いとしましょう。でもブースの面積小さい学生からも同じ金額10800円取ろうとするのはどうなんですかね。

2014-11-21

今年の御苗場申し込みは、どうなんだろう。そんな戦々恐々することもないんじゃないかなー、と

今年もレースがはじまるよー by http://www.freeimages.com/photo/1028262

11月22日(土)は御苗場vol.16の一般申込受付日。
みなさん秋も深まっていかがお過ごしでしょうか。
その指先の震えは寒さだけではないことと存じます。

でも、
今度の募集は、そんな気張る必要ないと思うんですよねぇ。。

「それ、お前。自分は先行枠で済んでるから余裕なんやろ」と言われると、正直そうなんですが(笑。

でもそう思う理由はいくつかあります。
※この投稿をfacebookに流した際に、「フォームは計4種類で案内が出ている」と指摘を受けました。でも、現段階でディレクターブログは6種って書いているままなので、本記事はそのまま静観してみたいと思います。最終的には公式の言っていることが正しいので、みなさまもご注意ください。

理由その一「フォームは去年と違って6つ。フォームサービスを使っている」

去年の混乱の最大の原因は普通の共用レンタルサーバー(一箇所)で瞬間トラフィックを捌こうとしたからです。

そんなのAKB48の握手会をトウキョウ インスティテュート オブ フォトグラフィ会場で行おうとするようなものです。入り口一つでどうなりますか。しかもヨーイドンって受付先着順。。みんな血まなこで殺到するわけです。

で、今年はその反省を活かされたのか、
今回は、素直にはじめからフォームメーラーのサービスを利用して複数入り口を用意しているようです。先行申し込み時もそうでした。

なお、ディレクターS氏のブログ‘Photo Say Bravo'情報によると、

御苗場出展の心得②
http://photo-say-bravo.blogspot.jp/2014/11/blog-post_18.html


  • 単ブース申し込み4つ
  • 複数ブース申し込み専用1つ
  • 学生専用1つ


と6箇所に分散しています。
なによりも単ブースを4つに分けているということが注目ポイントです。

フォームメーラーのプランはフォームの利用個数から判断して「ビジネス枠」で取っていると思うので、
1フォームあたり、1時間100件まで受け付けられるらしいです。

ここですでにだいぶ負荷分散できていると思います。

もちろん、一箇所にアクセス集中してしまい、システム側に「ちょっとまって!」と制限入る可能性はありますが、
それはあくまでパンクしないようにサービスが「冷静に」さばいているので、あとはタイミングの問題です。
ビルそのものが倒壊するおそれはありません。

理由その2「ブースがそもそも増えるらしい」

これは関西御苗場で中の人に「次の横浜はまた大変ですよねぇ」って聞いたら、「でもブースは増やすつもりなんで」みたいなことを聞きました。

あくまで何気ない立ち話程度ですが、でも少なくとも今年よりは増やすことは確実だと思います。

で、どう増えるか、の考察は改めて突き詰めて考えていきたいと思っていますが、

昨年のレイアウトはこんな感じです。
http://www.onaeba.com/2014y/pg450.html

この時、アネックスホールは6分割されている内の4つを使っていました。
とすると、残り2つはまだ拡げられるわけです。
アウトレットセールとかやってる場合じゃない」って話ですね。

もし本当に2つ分拡がったら、余裕で100は増やすことができると思います。

今年の二月のvol.14のブース数はリストから見ると280弱だったので、
単純に380はイケるわけです。場合によっては400。

400ブースとか、スケジュール同じなのにどうなんって思いますが、
それは今日は置いておいて。

すでに先行分 50(現在実際は47:リスト上)を消化してるので、
残り350。
フォームの上限振り分けを想定すると

  • A 60
  • B 60
  • C 60
  • D 60
  • 複 60
  • 学 50

こんな感じでしょうか。
※実際には複数ブースはそんな風にならないような気もするので、A〜Dはもうちょっとづつ持ってるかもしれません。

こう見ると案外楽勝な気がしてきませんでしょうか。

なお、
ディレクターが心配している、このへんもぜひご配慮くださいね。
ホント、連打してもキーボードがダメージうけるだけです。

出展申込みの心得① 
http://photo-say-bravo.blogspot.jp/2014/11/blog-post_15.html

僕のおすすめとしては、
一台で連続して読み込み直すくらいだったら、複数台で順々にやっていく、のが良いと思います。 例えば、パソコンとiPhoneとか。
パソコンはフォームAに集中して、
iPhoneにはBを、とかやってみたほうが確率は上がると思います。

気休めかもしれませんが、回線もネット回線と携帯の回線とで分けた方が、それぞれ違う道からアプローチすることになるので、 ほんのちょっと効果があるかもしれません。

理由その3「というか申し込み希望者のピークはどこか」

最後に、
昨年の申込時は瞬殺されてしまい、ツイッターとかのタイムラインには「ダメだった!」って叫んでいる人がたくさんいたわけですが、
けっきょくこれの規模ってどのくらいだったのかって話もあると思うんですよね。

280の枠だったから足りなかったわけで、
その足りなかった人数が、実は30、いや50人とかだったら?

次ホントにブース増やすなら、ぜんぜん余裕なわけです。
100人でやっとわりといい感じですよね。

とか言いながら、
去年あぶれた人が300人とかいたら、もちろん今年も即日完売でしょうが。
とりあえずこの規模感に関しては、あんまり正確な数字がわかってないのです(とりあえず自分は)

なので、関西御苗場みたいな「もうコレ以上は現段階では伸びない」っていう数字をブース数が上回ってしまう可能性も、
次の横浜の増やし方ではありうると思っています。

申し込み日過ぎても、10とかそこらほんの少し残ったままになって「あれ?」ってなる可能性もあるんじゃないかなーと。


いずれにしても楽しみですね!
申し込みされるみなさまにご武運を。

※本投稿により、余裕をかまして「取れなかったじゃん!」となってしまっても当方では責任を負いかねますので、ご了承ください。

2014-10-19

2014年2月版:御苗場の出展傾向を独断と偏見による統計で眺める

あっという間に一周してしまいそうな勢いで時間が経ってしまいました。。
ようやく統計データを集計できましたのでお知らせします。

しかし、季節はもう秋。
9月に行われた関西の統計データはすでに津田さんが上げているという(猛省し見習うべき仕事の迅速さ)
それはこちらから。
http://onaeba.jpn.org/works.php?m=stat3

もうまもなく、10月20日には2015年の横浜版申し込みが開始されます(10月はリピーター向け先行申し込みです)。

とりあえずその前には公開しないと!
というわけで、 いまさらながらの2014年2月横浜統計データです。なんか、グラフの生成が多い順とかになってないのとか、勢いだけで作っていて見づらいですが、参考程度に。。

なお、2013年のデータはこちらから。
http://www.onaeba.info/2013/04/take-statistics-for-yokohama2013.html 
なお、前回は関西との比較を行いましたが、今回は横浜での2013と2014の比較を見て行きたいと思っています。

ていうか、 横浜はブース数多くて2013年から2014年でまた増えて、しかも2014年は雪と電車事故で一日ロスしたし、 正直シンドかったです。酸欠で死ぬかと思いました。正直シンドかったです。

でも2015年もたぶんやります。 ブース数さらに増えるような噂も聞いていますが、たぶんやります。

カラー

写真の見た目がカラーかどうかです。「混合」は、カラー写真とモノクロ写真の両方を展示していた割合です。
左が2014年、右の小さいのが2013年です(以降のグラフ同様)。


※デジタルかフィルムか、というのはもはや見分けがほとんどつかないので、今年はやめました。

具象か抽象

具象は、何か具体的なものを表現しようとしていると思われる作品です。抽象は、形を省略したり、不要な要素を排除した何かを表現しようとしていると思われる作品です。 具体的なものが写っていても、抽象的な考え方で撮影されていると感じられたものは、抽象にカウントしています。

被写体

被写体ごとにカテゴリ分けしたものです。ただし、展示によっては複数のイメージを展示しているものもありましたので、その展示で代表的だと思われる被写体をカウントしました。

今回の横浜は動物写真が結構多かった印象です。猫万歳。猫と◯◯っていう組み合わせ作品が多かったかもですね。馬とか剥製とかもありました。で、鳥写真は今回少なかったかも。
去年よりも細分化して回収してみたのですが、あからさまに男性被写体少ない。女性ポートレートがやはり中心ですかね、ご自身のパートナーを撮られている方がなにげに多いな、とも感じました。リア充ですね。そういう私写真もひとつジャンルとしてあると思います。

国内か海外か

日本国内で撮影されたように見えるかどうかで判断したものです。ただ、御苗場では海外で撮影されたからといって珍しいとか価値があるというように判断されることはないと思います。写真の内容が重要視されるからです。
海外写真はけっこう減りましたね。

撮影方針

前述の「被写体」と似ていますが、ここではどのような方針で撮影しているかを判断しました。 「セットアップ」は、あらかじめ決められた意図がありそうなもの。だたし、人物を人物としてモデル撮影したと考えられるものは今回「ポートレート」としました。 「ドキュメンタリー」は、実際に起こっていることを虚構などを交えずに再構成したものを指します。ネイチャー系の写真は「風景」です。 「アート」とは、演出や事実などよりも、コンセプトや作品の制作手法に重点を置いて作成された展示です。 この判断は、あくまで私の見た目から判断したものなので、もしかしたら作家の意図とは異なるかもしれません。
ここには含めていませんが「多重露光」というのもイチジャンル、のような気もしますが、思いのほか少数派だったように思います。
2013年はもっとざっくりとしたデータだったので比較しにくいですが、2014と比べると、わりにストレートな方向が少し多かったかもしれません。

額装方法

みんなアクリルマウント飽きてきたんかな。。

展示点数


今回はもうちょっと細かく見てみました。やはりですね。3枚と4枚は意味合い的に大きいですね。

one more thing:ブックについて

今回はデジタルかフィルムかの項目を削ったので、その代わりに「ブックについて」見てみました。内容というよりは、あるかないか、です。



やはり多くの方が何かしら置いているのですが、3割近くの人がなにも置いてなかったのは意外でした。ブックがなくてももちろんなにかマイナスになるわけでもないのですが、少しもったいない気もします。最近はフォトブックを発注して作る人も多くなってきたので、そういったものを利用するのも良いと思います。

ブックの形式はアルバム形式がやはり一番多いですが、なんとなく手作りなものも目立っていたような気もします。Zineと手製本の違いはあんまり厳密ではなく、なんとなくこう「Zineっぽい!」てのがZineです。

総じて

2014年は雪のために1日中止になってしまったので、その分駆け足になってしまったのですが、改めて振り返ってみると、概ね2014も変わりなく、という感じかもです。
ただしブース数は増えていく傾向にあって、その中で印象に残るというのはますます熾烈になっていくというか、、、
だからといって、奇をてらったものが残るかというとそうでもなくて(ええ、自分がそういう部類です)印象に残るカラー(ここでいうカラー、というのは色、という意味合いよりも心に残る色合い、みたいな感じです)をしっかりと持っていたものが最後まで印象に残っていたような気がします。

2014-03-17

雪の影響はどれほどあったのかと考える2014年御苗場vol.14

公式発表によると、
「会期中の「御苗場」来場者人数は“9,200名”」
だそうです。

CP+の集計が2014年は、
2月13日(木) 11,750人
2月14日(金)   8,792人
2月15日(土)     0人
2月16日(日)  21,661人
合計      42,203人
で、

2013年は、
1月31日(木) 10,692人
2月1日(金)  15,910人
2月2日(土)  20,652人
2月3日(日)  15,343人
合計      62,597人
でした。

16日の日曜日に「土曜日行けなかったしな!うおー」っていう感じで倍増したかと思ってましたが、
それほど殺到したわけではない印象です。金曜分のカバーに多少なった程度。

ということは、単純に雪と事故の影響がなければ、
順当にあと20,000人は来ていたというこでしょうか。多少認知度と注目度が向上していたとして。
しかし7万8万人動員の壁はけっこう高いかな、と。

いずれにせよ、
その20,000の何%が御苗場に来たかはわかりませんが、
ざっくりと1割としても2,000ですから、
御苗場来場も1万人は超えてたかもしれないということですね。惜しい。

御苗場こそ「土曜の分まで」という熱気が大きかったようにも感じます。
先ほどの2000の半数が来ていたとか想像したら、、、ただでさえ酸素薄くなって自分とか「やばい頭痛い」とか言ったので、リアルに倒れる人出てそうですよね。。怖。

ちなみに御苗場は最終日5000人とかカウントされているらしいです。

来年もアネックスホールのように空間的に密封感のある場所だったらCO2計測器を置いてみたいです。

来年はどうなることやら。
CP+2015は2月12日(木)~15日(日)とのこと。
おっと、今年と同じタイミング。。また雪にならないことを願うばかり。


その前にどうなる?いつになる?関西御苗場。

2014-02-14

過去の御苗場サイドストーリーを:伝説のラッパーデュオ

御苗場vol14もついにはじまり、
金曜日には異常な積雪、土曜日どうするんだ。。。という具合ですが、
自分の過去の御苗場フォルダを漁っていたら、すっかり忘れていた忘れられない動画が出てきましたので、あえて今のタイミングでリリースいたします。

一年経っているのでもう時効だよね。ということで。

ちょうどこの投稿から一年前、御苗場vol12公式打ち上げ(BankART)での1コマ。
今や伝説となったデュオがどういう経緯だったか忘れましたが突然パフォーマンスを展開するという笑撃衝撃。

某写真雑誌の編集長とその編集部の男子に似ている気がしますが
彼らの名は「べトラッパー」、海外インディーズアーティストです。

僕はこの来日公演が再び観れることを願っています。


埋め込みがうまく機能しない方はこちらから。↓
http://youtu.be/KSaNw6LvKfg

2014-02-08

雪も降ってますし、土曜日はおとなしく家で搬入前の直前確認



御苗場 Vol.12風景

もういくつ寝ると搬入日。最後の土日です
なのに関東は土曜日豪雪です。出かけられる際は十分にご注意ください。自分はキャプション用のハレパネ買いに行きたいのですが外を見るまでもなく、facebookのタイムラインに流れてくる素敵な雪景色で心が折れました。
しかし、「10年に一度」とか言われているんですけど、搬入日にぶつからなくてよかったと思います(まだ油断はできないし、こんなだと12日も雪は残りそうですが、、、)

さて、
今年の搬入も滞り無く行なうために、ぜひ入念なご準備をオススメします。
初めてでない方こそ大切かもしれません(自分しかり

仕様はほとんど変わっていませんので、去年書いた一連そのままをリンクさせておきます。ご参考になれば幸いです。

マニュアルも梁の間隔が約450mm間隔、28mm x 18mm程度の材という情報が今年は明記されていますので、
これを信じて、特に重たい作品はここに打ち込む前提でレイアウトすると良いと思います。

また、昨年の様子から。。。
昨年は「場合によっては職人さんにお願いして裏から当て木してもらって梁以外の場所に釘打つ」という裏ワザが多発しましたが、
これは正直なところどうなんですかね。そもそも想定外のことなので、今年の事務局のスタンスはわかりませんが、
個人的な意見としては、「よほど」とか「どうしても」でなければそこまですることはないと思います。

じゃあどこまでなら耐えられるか、というのも難しいところなのですが、、、
とりあえず迷ったら、事務局に相談して、職人さんの見解を聞いて、判断するのがいいですかね。
そりゃ用心に越したことないのですが、
職人さんが「これは大丈夫だよー」と言っているのを押しきってまでは、、、と思うところです。

職人さんが壁の中に入ると、
中でゴソゴソやるもんだから、対象側の対応していたら、
壁に中で負荷がかかって、反対側のベニヤが歪んだとか、
ていうかその話自分なんですけどね(笑

「向こう側の人、当て木してもらうんだー」と
職人さんがマリオが土管に入ってくような光景をのんきに見てたら、
自分側のある部分が「ポコっ!」ってうっすらと段差がでた;;
去年の設営は自身の準備的にも思いの外トラブル多発だったので、当時の写真とかないのですが、

衝撃でした。
「え?。。。えええええええええ?」って。

とはいえ、この件に関しては、段差とはいえ、1mm程度も浮き上がってなかったのと、
ちょうどキャプションボードを貼る予定の位置だったので、結果的にはまったく影響ない不幸中の幸いな感じだったので、
特になにかクレームすることもなかったのですが、、

もしかしたらもっと大変なことになっていた人もいたのではないかと心配です。
また、今年は去年よりも人数多いので、皆してそんなこと言い出したら時間も足りないと思うので、
そうは言ってもなかなかそうもいかない展示持ち込んでしまった人は、状況みつつ、最善を尽くせるようにできたらいいと思います。


あと、今年は現場が違って、アネックスホールなので、
床面がタイルカーペットらしいです。
落下してもダメージ少ないのでよかったですね。あと一階のホールよりも暖かいかもですかね。

2014-01-27

誰にも頼まれてないけれど、ふと思ったのでアテにならない試算をしてみる

ポチポチ...... photo from sxc.hu

御苗場vol.14も開催までこのエントリーアップ時で約2週間となりました。出展者の皆様準備はいかがでしょうか。

申込時の喧騒がまだ昨日のことのようですが、その際にtwitterで「御苗場」って検索回しているといろんなつぶやきがありました。
その中で、「いっそ、自分らで集めてイベントやったら?100人くらい集まればできるんじゃない?」というつぶやきを見かけました(埋め込むと無闇に個人を特定してしまうのでそんな感じ程度に誰かが言ってた程度に読んでください)
去年、自分がキャンセル待ち枠になった際にも似たようなことを一瞬考えたのですが、果たしてこれは現実的なのでしょうか
昨年は結局増設枠に滑り込めたのですっかり忘れてました。

この考察をするために野暮なことこの上ないですが、まず「御苗場をやるのにいくらかかるの?~Vol.14の場合~」を考えてみたいと思います。

まずは、会場費
パシフィコ横浜 アネックスホール公式

面積は4/6利用で、
かつ今回のケースの場合、CP+共同開催という位置づけでしょうから、「展示ホールと併用」枠だと推測されます。

4/6面積を9時~21時の枠で6日(壁・その他設営x1→搬入日x1→会期x4)として
81.9万x6なので、491.4万
それにあと今回はメインの外:「フォワイエ」も2箇所使っているのでプラス約25万/日
まぁ会場費として基本650万ほどかかります。

一方参加費の方は
25000x249 6,225,000
15000x28   420,000
664.5万円集まります。
※学生の方はたしか1.5万枠以外に1万の高校生枠とかありますが、とりあえず最大限として。

この時点でほとんど費やしましたね、、、
残りおおよそ14.5です。ていうかもうない。

しかも会場費だけでは済みません

この他
壁やステージの設営・撤去や関連制作物や出演者などいろいろあります。
まず壁の設営・撤去、
これはどんなに安く想像しても100万は切らないと思います。面積が面積ですし撤収もかかるので、200くらいかかる?。この辺は詳しい人の意見を聞きたいところ。

レビュアーの方々もさすがにボランティアってわけにもいかないでしょうから、一人あたり5万くらい?や、若手作家のためと思えば3万くらいで引き受けてもらっている?場合によっては2,3日足を運んでいただくことになりますし。
これで去年の横浜では5人(テラウチマサトさんは中の人なので含まず)なので、セミナーとかでトークする写真家も同様に謝礼は出して、、、
15万として、海外から呼んでいる場合はその渡航費・宿泊費は出して、、、
ここに50万くらいはかかる?
設営・撤去+必要経費に合計250として…

△235.5万
おっとマイナスになりました。。
ていうか全然たりねぇええええです。

これを補填するのが各スポンサーさんとかだと思いますが、
今年Vol.14のラインナップは
アスカネット、EIZO、エプソン、オリンパス、カシオ、サンディスク、JTB、datadoctor、NIKON、ピクトリコ、フレームマン、マンフロット、RICOH、Roonee

あれ?関西は「壁面協賛」という項目があったんですが、今回のはないですね。
その代わり「メディアパートナー」という表記になっていますね。
PHat Photo、フォトコン、デジタルカメラマガジン

メディアパートナーは一般的解釈で言えば宣伝協力だと思うのでゼロでしょう(PHat Photoとか)
すると協賛枠の14社が平均10万出してくれたと過程して140万

それでもまだマイナスですから、、、
JTBさんとか大きなところはもっと出してないかと期待するところ。
ここでなんとかプラマイゼロにしていると良いなと思います。

でもって当日の人件費そしてボランティアのお弁当代やらその他雑費、ここで見落としている項目もあるでしょう。あ、ライブシュートとかイベントも盛りだくさんですわ。
そもそも年間通しての企画運営費を計算に入れてないです。

いろいろ考えるとプラマイゼロどころか赤字じゃないでしょうか。
御苗場効果で写真教室とかへの新規生徒獲得とか付加要素はあるとしても、けっこうシンドイと思います。

企業的に考えると、今回「会場分ける(独立する的な)」とステップアップしたタイミングで5000円くらい上がってもよかった話だと思います。一般3万になるとあと249x5000として1,245,000くらいプラスになるのでサステナビリティとしてみたら現実感が増すのにと思うのです。このままお値段据え置きだと疲弊しないか心配。
もっと言えば、それで照明を旧来通り2灯にもできるかもしれないし、むしろその方がいいような気がする。

なによりも
別に事務局の肩を持つわけでもないのですが、そう考えると多少のトラブルにも優しくなれるような気がします。
サーバー落とすのには激しく抗議しますけどね(笑

※この計算はあくまで素人の考えですので実際はもっとうまいことになっているのかもしれないです。
※※実はこういう試算を思わせておいて儲かっている仕掛けがさらにあるのかもしれない